熟年高齢者（塾齢者）のための祈念碑
祈念碑
延浄寺には80歳を過ぎた熟年高齢者（塾齢者）が、自分をみつめ、生き方を支えるための祈念碑があります。
塾齢者の心の支えになるように、この記念碑を建立しました。
柿の実は熟していくと個性的な味があるように、その熟を自ら味わいながら、自分の人生の見つめてほしいという思いがあります。
祈念碑には３つの言葉が刻まれています。
無 憂…私の人生は、これで良かったと思う心
献 寿…もう少し生きて寿を感じたいと思う心
自然法爾…すべてを阿弥陀様に任せると信じる心
祈念碑のむかいにある小屋から熟読し黙想することで、これからの生き方の心の支えができ、何かが変わっていくかもしれません。
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